名古屋市緑区 ゆう接骨院｜施術案内

干渉波電流は痛みやコリに対して『干渉波』と呼ばれる周波の異なる電流を当てることで、筋肉や血管を収縮・拡張することで血行の促進と慢性的な痛み、コリと言った症状を解消します。
体内に複雑な電流を流す際、脳は鎮痛物質である『エンドルフィン』を分泌し痛みを和らげることがわかってきました。
干渉波電流の持つ力と体内の鎮痛作用によって治癒を行う、素晴らしい電流であることには違いありません。

捻挫や脱臼で固定が必要な場合、各種テープを使って『テーピング』を行うことで治療を行います。他にも運動時のパフォーマンスをあげる際にも用いられます。
テープには『ホワイトテープ』と『キネシオテープ』があり、ホワイトテープは固定を目的とし、スポーツや症状の軽減や予防に使われています。
一方でキネシオテープはかぶれにくく、伸縮性に富んでいるため日常生活での治療に役立ち、血行を促進する効果ももたらします。
テープが筋肉の役割を果たし、症状のある部位をサポートしてくれるわけです。
症状や状況によって使うテープや巻き方は異なります。テーピング前にはぜひご相談ください。

吸角は紀元前3000年前より行われていたとされる、歴史の長い治療法です。
背中にカップを当て、真空状態(吸圧)することで圧迫し、外すことで血行と血流を回復させ、筋肉内の乳酸や二酸化炭素を素早く除去することができます。
最初のうちはカップの跡が濃く残りますが、これは血流や血行が悪い証拠。
しかし、一週間で元に戻りますのでご安心ください。
この吸角は頑固なコリや張りを抱えている方に効果的です。
文献によると難治性の慢性疾患の他、難病にも効果をもたらすとされていますが、ゆう整骨院では、肉体疲労やコリ、筋肉の張りと言った症状を長く患っている
方に吸角をおすすめしています。吸角は定期的に行うのが完治のコツです。